自宅作業の効率を高めるため、ニトリのアーロンチェアーを買いました
新型コロナウィルス感染拡大による、自粛生活の終わりが見えない。正直、ムシャクシャしている。だから、買うよね。オフィスチェアを。

ムシャクシャして買った割には、的確で、最高の買い物をしたと思っている。
自室で、MacBook Airのキーボードを叩いている今も、その座り心地に感動しているYO!!!!(テンションが高い)
と、言うのもこれまで自室のイスが、無印良品の折り畳みイスだったからだ。
「とりあえず」で買って、ダラダラと5年は使った。
「ふむ、アーロンチェアーとかがいいんだな。なぬ、10万?ならまた今度だ」と先延ばし先延ばしになっていた。
ただ、このコロナ自粛は割の中、自室の作業効率を高める事は、一丁目一番地である。もう思い切って満足できるイスを買うことにした。
通販で注文して、1週間とか待てない。すぐに欲しい。なら、ニトリだ。
私はニトリ具志川店へ向かった。どうか不要不急の外出と責めないで欲しい。
で、店頭には様々な種類のワーキングチェアがあるわけです。
個人的には、「アーロンチェアーっぽいやつ」が欲しく、その中から探すも、一番の売れ筋っぽい「クエト(税抜き18,426円) 」は6月入荷と言われたので、無しに。
クエト から下のモデルは「エラスマートメッシュ地」ではないため、アーロンチェアー感がない。
と、言う事は上のモデルで探さないといけない。
次に候補になるには「フォリスト(税抜き27,686円)」である。正直クエトとの違いがよく分からないけど、濃厚接触を避けるために吟味している時間はない。
だからフォリストで手打ちしようと思ったそのとき、現品限りで30%オフになっている、上位モデルの「ブラント(税抜き46,204円)」を発見した。結果、税込み35,000円ほどで購入することができた。
5年保証がついている。逆に5年間使うと考えよう。
1日あたりの金額は、わずか20円だ。1日5時間座ると考えると、1時間4円。
1分あたり0.066円。1秒あたり0.0011円。これは、四捨五入すると0円なのだ。
そう、このイスは0円なのである。
さらに論理を展開しよう。
(ここから先は完全に詐術なので、理解が追いつかないと思うが、私が浮かれているくらいに思ってもらえればいい)
定価ベースでいうと、5万円近いイスを、私は1秒あたり0円で入手することに成功した。つまり、5万円をもらったということなのだ。
さらにこのイスは、私だけでなく妻や子供たちも腰掛けるだろう。家族の中で4人が座ることを考えると、5万円×4人で20万円。
そう、20万円をニトリからもらったのである。
(詐術ここまで)
オフィスチェアについての知見がゼロなので、正直うんちくを語ることができない。
ただ雑に「ニトリのアーロンチェアー」を買ったと認識、なんなら自分自身に「アーロンチェアーを買った」と、メメントのレナードのごとく吹き込みたい。
現品限りだったので部屋まで運ぶのが大変だったけど、組み立て必要ないのは楽だった。
これを使って、仕事を頑張りたいと思う。
なお、今現在は部屋が散らかりすぎているため、設置した写真はしばらく先になりそう。
みんなもいいチェアを買って体労わりながら効率のいい自宅仕事しような〜。
以上!